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上場企業が運営する取引所

ビットコインを始めとする仮想通貨は、新しい事業分野です。よって、新規にサービスを始める取引所の信頼度に関し、不安を持つ方がいらっしゃるかもしれません。この点、ビットポイント(BITPoint)は上場企業が運営するサービスですから、信頼度が高いです。

BITPointロゴ

もちろん、上場企業だから絶対安心だというわけではありません。しかし、上場企業は情報公開のレベルが高く、常に投資家の厳しい監視を受けています。よって、私たちユーザーから見て安心感につながります。

現物取引の売買手数料が無料

ビットポイントでは、ビットコインやイーサリアムなど、様々な仮想通貨を現物で売買できます。その取引手数料が無料です。どの取引所で買っても同じ仮想通貨を買えますので、手数料は無料の方がいいです。

即時入金に対応

取引所によっては、銀行から取引所に振込手続きして、何時間も待ってようやく口座に入金が反映されるという場合があります。振込手数料が必要ですし、土日や連休中に入金したくなっても、次の営業日まで待たなければなりません。

これは大きなストレスです。取引機会を逃してしまうかもしれません。

しかし、ビットポイントは「即時入金」に対応しています。これは、従来の振込方法と違ってメリットが大きいです。

とてもメリットが大きいので、ぜひ利用したいです。この即時入金に対応している銀行は、以下の3つです。

ビットコインを売って、外貨で保有できる

ビットコインを持っているとして、それを売るとき、円だけでなく米ドルやユーロでも受取可能です。ただし、外貨で入出金できません。入出金は円だけです。では、ビットコインを売って外貨を持つメリットには、何があるでしょうか。

メリット:為替レート変動

例えば、現在の米ドル/円(USD/JPY)は円高であり、将来は大幅に米ドルが強くなる(円安になる)と予想したとしましょう。そして、手持ちのビットコインを売りたいとします。この場合、ビットコインを売って米ドルで保有するのが合理的かもしれません。

というのは、将来再びビットコインを買うとき、円よりも価値が上昇した米ドルで買うほうが、より多くのビットコインを買えるだろうからです。あるいは、円に換えれば利益となります。

これが成功するかどうかは、相場予測次第となりますが、検討する価値があるでしょう。

2種類のレバレッジ取引ができる

ビットポイントでは、レバレッジ取引について2種類のサービスを展開しています。すなわち、「レバレッジ取引」と「ビットポイントFX取引」です。この2つは何が同じで、何が異なるでしょうか。

数多くの類似点と相違点がありますので、主なものをご案内します。

類似点:レバレッジを利かせられる

レバレッジを使った取引ができます。レバレッジを利かせるとは自己資金よりも大きな取引ができるということです。成功する場合もそうでない場合も、手元資金の割に大きな結果となり得ますので、資金管理が重要になります。

なお、レバレッジ取引の詳細につきましては、別記事「ビットコインでFX(証拠金取引)はできるのか?」でご確認ください。FXを例にして解説しています。

次に、相違点を2つ確認しましょう。

相違点1:取引のツール

「レバレッジ取引」と「ビットポイントFX取引」では、使用するツールが異なります。レバレッジ取引は、ビットポイントが作ったツールで取引します。一方、FX取引では、「MT4」を使います。

MT4とは、外国為替証拠金取引(FX)において、世界中で使用されている自動売買ツールです。自動売買ツールですが、裁量取引(自分で価格の上下動を考えて取引する方法)もできます。

ビットポイントMT4

MT4を使えば、こんなことができます。

自動売買プログラム(EA)を作るのは大変ですが、FXの世界で蓄積されたEAが数多くあります。その中から、ビットコインに適したものを探して取引すれば、プログラムが自動売買を繰り返してくれます。

ビットコインに適したEAを探すには、バックテストをします。バックテストは、MT4に標準装備された機能です。

相違点2:取引の相手方

そして、「レバレッジ取引」と「ビットポイントFX取引」では、取引の相手方が異なります。

取引所とは取引の場所を提供するところであり、そこで売買するのは顧客です。ビットポイントのレバレッジ取引も同様ですが、FX取引の場合は、取引の相手方が異なります。

すると、FX取引の場合、顧客が勝てばビットポイント運営会社が損をしてしまいます。これでは事業を継続できません。そこで、一般的に「カバー取引」をすることによって、業者が損失を被ることを回避するとともに、業者と顧客の利益相反を回避しています。

カバー取引につきましては、別記事「ビットコインのレバレッジ取引とは」の用語をご覧ください。

この2つの取引サービスを提供することにより、どちらかの取引が活発でないときでも、もう一方のサービスを利用してもらうことにより、顧客が不自由なく取引できるようになっています。

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