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各種手数料

ビットコインを取引できる取引所は数多くあります。私たちはどれかを選んで取引しますが、その選択基準として手数料はかなり大きい要素だと思います。

というのは、ビットコインのトレードをしてプラスになるか損になるか。それはトレードしてみなければ分かりません。しかし、手数料はトレード結果に関わらず必ず支払うものだからです。手数料は少ないほど良いです。

そこで、各種手数料について、取引所を比較しましょう。

読み進めていくと、「ホント!?手数料もらえるって何?」とか「え!?こんなのにも手数料が掛かるの?」という項目も出てきます。

比較対象の取引所

現時点では、以下の6つの取引所について比較しています。他の取引所についても、調査が終了次第追加していきます。

口座作成等に係る手数料(重要度:低)

ビットコインのトレードをするために、最初にすること。それは、口座の開設です。そこで、口座開設手数料や口座維持手数料を確認しましょう。

・口座作成手数料:全取引所で無料
・口座維持手数料:全取引所で無料

比較対象となったすべての取引所で無料でした。私たちは1円も支払う必要はありませんので、とりあえず口座を作って、使い勝手がどのように良いのかを試すことができます。使い勝手というのは、意外に見逃せません。

どこにどのような機能があるのかが分からないような難しいシステムでは、取引する前に疲れてしまいます。ストレスなく使えるのは大切な要素です。

入出金手数料(重要度:低)

口座を作ったら、入金します。そして、最終的には出金します。そこで、入出金にかかる手数料を比較しましょう。

入金については、振込手数料が必要です。なお、「クイック入金」を使うと、振込手続きをした瞬間に取引口座に振込額が反映されます。口座開設後すぐに取引したい場合に便利なシステムです。

入出金手数料比較表

取引所名 クイック入金 出金
bitFlyer 324円 216円~756円
bitbank.cc 取り扱いなし 540円~756円
Bitbank Trade 取り扱いなし 324円
BITPonit 取り扱いなし 324円
coincheck 756円以上 400円
Zaif 実費 350円~756円

こうして比較すると、どの会社を利用しても一定の手数料がかかることが分かります。入金も出金も数多く繰り返すわけではありませんので、あまり気にしなくてもよいかもしれません。

ビットコインの預入と払出(重要度:低)

ビットコイン取引に特徴的なのは、ビットコインそのものを預け入れたり払い出したりできることです。そこで、ビットコインを出し入れするときの手数料を比較しましょう。

預入・払出手数料比較表

ビットコイン 預入 払出
bitFlyer 無料 0.0005BTC
bitbank.cc 無料 0.001BTC
Bitbank Trade 無料 0.001BTC
BITPonit 無料 無料
coincheck 無料 0.0005BTC
Zaif 無料 0.0005BTC

ビットコインの出し入れにかかる費用も、あまり考える必要はないかもしれません。ごく少額です。

ビットコインの現物取引(重要度:高)

さて、ビットコインの現物取引手数料を比較しましょう。現物取引とは、株式の現物取引と同じ意味です。株式を100株買いたかったら、100株相当のお金を支払って、株式をもらいます。

ビットコインも同様です。欲しい量のビットコインの金額を支払えば、そのビットコインは自分のものになります。逆に、自分のビットコインを売って、お金を手に入れることもできます。

なお、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の取引手数料については、カッコ内の数字です。カッコがない取引所は、アルトコインの取り扱いがないことを示します。

ビットコイン現物取引手数料比較表

bitFlyer 0.01%~0.15%(0.20%)
bitbank.cc -0.05%~+0.05%(+0.25%~+0.7%)
BITPonit 無料(無料)
coincheck 無料(無料)
Zaif -0.01%-0.01%~0.1%)

※( )内はアルトコイン

こうしてみると、ビットバンクとザイフの2取引所が目立ちます。マイナスということは、取引したら手数料を「もらえる」ということです。

なお、ビットバンクで手数料をもらえるのは、指値注文の場合です。成行注文の場合は手数料を支払いますが、指値の場合は手数料をもらえます。

下の表は、「板」と呼ばれるものです。どの価格でどれだけの買いや売りの注文が出ているかを示しています。この「板」に表示される注文が指値注文です。そして、板に出ることなくすぐに売買させる注文が成行注文です。

コインチェックの板

ビットバンクはかなり独特の手数料体系です。そして、その上を行くのがザイフです。ザイフの場合、指値注文でも成行注文でも手数料をもらえます。これは、私たちユーザーにとって魅力的な手数料体系です。

さらに、ビットポイントとコインチェックも見逃せません。というのは、売買手数料が無料だからです。成行でも無料です。

ビットコイン現物取引に最適な取引所

よって、注文方法と手数料の組み合わせで、有利な取引所を選ぶと経費を減らせるでしょう。

以上の考察から、ビットコインを現物で買うならば、下の4取引所が有利だということになります。

FX取引等(レバレッジ取引)(重要度:高)

さて、次にレバレッジを利かせた取引の手数料について比較しましょう。現物取引は、ビットコインを買うのに必要な資金全額の準備が必要でした。しかし、レバレッジを利かせた取引では、少額で大きな額の取引ができるのが特徴です。

なお、レバレッジを利かせた取引は一般にFXと言われることが多いと思います。しかし、外国為替証拠金取引のFXとは少し性質が異なります。

ここではその説明は省略しまして、手数料を確認しましょう。

レバレッジ取引手数料(新規・決済)比較表

bitFlyer 無料
Bitbank Trade 0.1%(途中決済と期日決済は手数料無料)
BITPonit 実質0.035%
coincheck 実質0.04%~0.05%
Zaif 実質0.039%(実質0.039%)

上の表をご覧いただきますと、レバレッジ取引手数料で最も有利なのはビットフライヤーだと分かります。

このレバレッジ取引では、取引手数料のほかにスワップポイントの支払いが必要です。ビットフライヤーの場合、このスワップポイントの受払いが確定する時刻は00時00分です。

すなわち、取引を開始してから00時00分よりも前に決済すれば、手数料不要で取引できます。

例:午前7時にbitFlyer Lightning(ビットフライヤーのレバレッジ取引)でレバレッジ取引を開始し、その日の夜20時に決済する場合、取引手数料は完全無料となります。

お得にレバレッジ取引をしたい場合は、ビットフライヤーが候補となるでしょう。

なお、ビットバンクトレードの決済手数料が少し難しいかもしれません。ビットバンクトレードのレバレッジ取引は「先物」です。日経平均先物や国債先物で使われる先物と同じ意味です。反対売買の場合は手数料が必要ですが、途中決済と期日決済の場合の手数料は無料です。

また、ビットポイント、コインチェック、ザイフの3取引所について、注意が必要です。

ビットポイント、コインチェック

売買手数料は無料ですが、取引開始時に日々の手数料(スワップポイントに相当)を支払う必要があります。

ザイフ

信用取引手数料は無料ですが、借入手数料が0.039%必要です。これは「注文を出した時点」で必要です。よって、確実に売買できる発注をしましょう。でないと、取引が成立していないのに手数料を支払うことになりかねません。

さらに、金利手数料についても比較しましょう。これは、取引を開始してから1日を経過するごとに要する費用です。「BTC買い」はビットコインを買う場合、「BTC売り」はビットコインを売る場合です。

金利(スワップ等)比較表

取引所名 BTC買い BTC売り
bitFlyer 0.04% 0.04%
Bitbank Trade なし なし
BITPonit 0.035% 0.035%
coincheck 0.04% 0.05%
Zaif 0.039% 0.039%

毎日これだけの費用が必要ですから、長期間の保有は向かないでしょう。ビットコインを長期間保有したい場合は、現物を買うほうがお得です。現物を買うと、日々の費用は必要ありません。

ビットコインのレバレッジ取引は短期勝負です。

なお、ビットバンクトレード(bitbankTrade)の場合、日々の金利等の支払いは不要です。なぜなら、先物だからです。ただし、延々と保有することはできません。先物には限月(げんげつ)と呼ばれる制度があり、その日に強制清算されてしまうからです。

とはいえ、ビットコインのレバレッジ取引は短期勝負です。限月(取引終了)までの期間は最長で3か月もありますので、限月の問題は特に気にしないで取引可能でしょう。

その他の費用(重要度:中)

その他の手数料についても確認しましょう。各取引所で独特の手数料ということになります。

ビットバンクトレード(Bitbank Trade):米ドル換算費用、キャピタルゲインフィー

ビットバンクトレードで取引できるレバレッジ取引は、ビットコイン/米ドル(BTC/USD)です。このため、円を入金したら米ドルに交換する必要があります。その交換の際に要する手数料です。

また、キャピタルゲインフィーという制度もあります。これは、レバレッジ取引をしている市場参加者が借金を背負う事態になる場合に、取引所の円滑な運営を維持するために使用される貯蓄に相当します。

キャピタルゲインフィーは、利益を得た場合に、利益額の0.2%を支払います。

次頁は、「取引可能な仮想通貨の比較」です。

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