

無料でビットコインをもらえないだろうか?
ビットコインを始めとする仮想通貨はお金ではありませんが、お金と同じように使えます。そして、ビットコインを売って現金にすることもできます。ならば、「無料でビットコインをもらえないだろうか?」と考えたくなります。
そこで、ビットコインを無料(タダ)で手に入れる方法をご案内しましょう。
「無料でもらえる」仕組み
最初に、無料でビットコインをもらうとはどういうことか?を確認しましょう。この記事では、下の2通りの場合を想定しています。
- 広告視聴やオンラインゲームへの参加
- 商品購入や口座開設
1広告を見たり、ゲームをしたりしてビットコインをもらう
この場合、私たちの財布から出ていくお金はありません。支出なしでビットコインがもらえるのですから、完全に無料でもらうということになります。
しかし、私たちがもらうビットコインの原資はどこからやってくるのでしょうか。ウェブサイト運営者がボランティアで無料配布しているはずはありません。その仕組みは、下の図のようになります。

何かの宣伝をしたい企業が、ウェブサイトに広告を出します。そして、ウェブサイトの運営会社は、獲得した広告料の一部を視聴者にビットコインで還元しています。よって、私たちがもらうビットコインは、広告を出している会社が支出していることになります。
2商品を買ったり、口座を作ったりしてビットコインをもらう
この場合も、無料という表現ができるでしょう。何かモノやサービスを買うとき、私たちはお金を支払います。本来ならば、買ったモノやサービス以外には何ももらえません。しかし、ビットコインをもらえます。無料でもらうのと似ています。
このパターンは、キャッシュバックやポイントバックのようなイメージになるでしょう。
無料でビットコインをもらう理由
この記事では、無料でビットコインをもらう方法をご案内しています。しかし、一気に大きく稼ぎたいなら、無料でもらわなくてもできます。
例えば、下のチャートを見ましょう。DMM Bitcoinからの引用です。

青丸で買って赤丸で売れば、大きく成功できました。左側は、2017年初めから年末にかけてです。「ビットコインなんて怪しすぎる…」とか「ビットコインは詐欺でしょ?」などと言われていた時期に買った人は、『億り人』です。
右側は、2019年1月から8月にかけてです。2019年初めの、「ビットコイン価格が下落基調でダメだ…」とか「ビットコインはもう終わった…」と言われていた時期に買い込めば、大成功でした。
しかし、問題があります。「青丸・赤丸がいつなのか、事前に分からない」ということです。
そこで、トレード技術を磨こうと、多くの人が努力しています。しかし、それは大変なことです。
だったら、無料でもらえば良いのでは?という話になります。無料でもらって、もうこれ以上ないと思えるほどに上昇したら、売り払います。
そして、いつの日か下落したら、再び買います。この繰り返しです。元々、無料でもらったビットコインです。どれだけ大失敗しても損になりません。
無料から始めて、大成功を狙うことさえ可能です。ノーリスク・ハイリターンです。
「無料でビットコインをもらえるなら、頂いておきましょう」ということです。
ビットコインを無料でもらう方法『5選』
では、具体的な方法を確認していきましょう。5つ紹介します。
ビットコインを郵送で送ってもらうわけにはいきませんので、最初にビットコインの財布である「ウォレット」を作ります。このウォレットに送金してもらいます。
自分のPCやスマホにウォレットを作る方法ならば、住所登録も何も必要ありません。しかし、ただ保管するだけになってしまうので面白くないかもしれません。
そこで、取引所でウォレットを作ったら無料でビットコインをもらえる会社を探しましょう。2社あります。
1口座開設してビットコインを無料でもらおう!
というのが最初の方法です。
DMM Bitcoin
新規口座開設で1,000円を頂きます。そのお金で1,000円分のビットコインを買うという手はずです。口座を作るだけでもらえるので、頂きましょう。
※期間:2020年5月5日(火)0時00分~2021年1月1日(水)6時59分
2ポイントサイトでビットコインを無料でもらう
ポイントサイトとは、ゲームをしたり商品を買ったりするとポイントがたまり、そのポイントを現金等と交換できるというウェブサイトを指します。
全く支払いをしなくても、ゲームなどをすればポイントがもらえるのが特徴です。そして、そのポイントをビットコインで受け取れるサイトがあります。
これらのうち、モッピーはお買い物や簡単なゲームでポイントを獲得できます。1ポイントを1円に交換可能で、500ポイントからビットコインに換えられますので、毎月のように無料でビットコインを獲得できます。
アンケートやモニタリングでビットコインを貰う
アンケートに回答したり、商品モニターに参加して感想を答えたりするとポイントが貯まっていく『マクロミル』というサービスがあります。この場合も、無料でビットコインをもらえるチャンスです。逃さないように参加したいです。
マクロミルで貯まったポイントは、仮想通貨販売所のCoincheckにて、ビットコインと交換することができます。
マクロミルで口座開設すると、もれなく150円分のビットコインをもらえるキャンペーンが実施されています(2019年12月末まで)。このキャンペーンに参加するには、コインチェックの口座が必要です。
コインチェック口座を持っていない方は、コインチェックで口座を作りましょう。
そして、マクロミルで口座を作って、ビットコインをもらいましょう(アンケートに回答すれば、さらに多くのビットコインをもらえます)。
マクロミルに口座開設する方法は、別記事「マクロミル【アンケートサイト】口座開設でビットコインを貰う」にてご案内しています。

3電気代の支払いでビットコインを無料でもらう

Coincheck(コインチェック)経由で契約すれば、電気料金の一部をビットコインで還元してもらったり、電気料金をビットコインで支払ったりできます。サービス名は「Coincheckでんき」です。
- 円で支払う場合:電気代の1%~7%をビットコインでもらえる
- ビットコインで支払う場合:電気代の1%~7%が割引になる
こちらは、日々生活するだけでビットコインをもらえます。これも無料でもらうのと似ています。詳細は別記事「Coincheckでんき~電気料金支払いでビットコインが貯まる」でご確認ください。
4インターネットサービスを利用してビットコインを無料でもらう
ビットフライヤーは通販も運営しています。そして、ビットフライヤー経由で商品を買ったり口座を作ったりすると、商品価格の数%前後のビットコインがもらえます。

ビットフライヤーを経由しないで商品を買っても、追加サービスはありません。ビットフライヤーを経由するというだけで、ビットコインが無料でもらえます。日常でネットショップを利用している方は、使わない手はありません。
他社にはないサービスです。
5広告を視聴するだけで無料でビットコインがもらえる
ウェブサイトで配信される広告を見ることにより、無料でビットコインをもらえます。これも、全く支出なくビットコインをもらえる例です。
この内容に関しては、別記事「無料のビットコインをクリックで手に入れよう!-BonusBitcoin」にてご案内し照りますので、興味のある方はご覧ください。
Q&A
- 無料でビットコインをもらうメリットは、何ですか?
- 特に初心者のうちは、ビットコインを買うとドキドキします。慣れていませんし、損するのは嫌だからです。無料でもらえば、こういった不安はなくなります。ビットコイン投資の第一歩として、無料でもらいましょう。
- 最も楽にビットコインをもらえる方法は、何ですか?
- 「コインチェックでんき」が、効果的でしょう。生活するだけで、電気代の一部がビットコインで還元されるからです。1回限りでなく毎月もらえますから、気づいたらビットコインが貯まっていた!という感じになります。
- 無料でビットコインをもらう際、気をつける点は何ですか?
- 取引所の口座開設でもらえるビットコインは、1回限りです。また、少しずつビットコインをもらうサイトで貯めるには、時間がかかります。すなわち、一気に大きく稼ぐのではなく、長期的な視点で考えましょう。
- どの仮想通貨が良いですか?
- 仮想通貨は1,000種類を超えています。すべてを調べるのは困難です。そこで、日本の取引所で取引可能な仮想通貨に絞ってみましょう。すると、種類は20弱くらいになるでしょう。あとは、売買のしやすさ(流動性)、他の商品等と交換できるか、将来性を期待したい仮想通貨はどれか?今は高すぎないか?などを考えながら決めていきます。
- 損しました。どうすれば良いですか?
- 仮想通貨を買った後、価格が下がれば損してしまいます。価格が上がるか下がるか、事前には分かりません。このため、損してしまうのは仕方がない面があります。情報収集して、改めて挑戦することもできます。あるいは、無料でビットコインをもらうという方法もあります。「ビットコインを無料でもらう確実な方法」でご確認ください。
- 海外のビットコイン無料配布サイトは、安全ですか?
- 海外には、無料配布サイト使用時にウィルスに感染してしまったり、サイトが消えてビットコインを引き出せなかったりする例があります。英語に不慣れならば、海外サイトで無料のビットコインを狙わない方が安全かもしれません。
次のページでは、「クリックするだけで簡単にビットコインをもらえる方法」を紹介しますので、ご覧ください。