ビットコインの販売所・取引所 PC版イメージ ビットコインの販売所・取引所 スマホ版イメージ

なぜビットコインの値動きは大きいのか?

ビットコインは、公開株式や外国為替証拠金取引(FX)のように売買することができます。すなわち、価格が上昇したり下落したりします。ビットコイン価格の変化を確認しましょう。

チャートは、blockchain.infoからの引用です。数字の大きさが小さいので、読みやすいように加工しました。このサイトではビットコイン価格を米ドルで表現しています。よって、縦軸の単位は米ドルです。

最初に、ビットコインが初めて世に出てきた2009年以降の価格推移を確認しましょう。

Bitcoinの価格推移-図1(2009年以降)

2009年以降、しばらく価値が全くない(すなわち、1BTC=0.00USD)という時期が続きました。2011年に価格がわずかに上昇していることが分かります。すなわち、ビットコインの将来性に気づいて買った人がいるということです。

その後も価格が低い状態で推移しましたが、2013年になって突如として価値が上昇しています。ビットコインは誰が買っているかについて情報を得ることができませんが、中国での需要が高まったと言われることがあります。

その後、乱高下を繰り返しながら価格が低下し、2015年末くらいから再び上昇している様子が分かります。2017年1月に急上昇と急落下が発生しましたが、歴史的な観点から見れば、とても高い位置にあることが分かります。

1BTCの価格

極めて上下動が大きいことが分かります。次に、2016年12月~2017年1月初めの価格推移を確認しましょう。チャートはビットフライヤーからの引用で、縦軸は円です。

Bitcoinの価格推移-図1(2015年下半期~2016年初め)

2016年12月初めには9万円くらいでしたが、年明けには15万円を超えました。たった1か月で6万円もの急上昇です。そして、再び下落に転じて10万円くらいまで下落する場面がありました。

長期で見ても短期で見ても、ビットコインの価格がとても大きく変動していることが分かります。では、なぜこのような大きな価格変化が起きるのでしょうか。

ビットコインの価格変動が大きい理由

価格変動の大きさという面では、株式も乱高下する場合があります。

例えば、ある企業で何か事件や事故が発生してしまい、株価が連日でストップ安を付ける場合。あるいは、市場があっと驚く大躍進があって連日ストップ高を付ける場合などです。しかし、株式の場合は、株式を発行している企業業績変動などの理由があって価格が変動します。

一方、ビットコインには業績はありません。ただのデータです。このため、ビットコインの価格変動は、純粋に需給によって引き起こされるということになります。

需要が急激に高まって供給が追い付かなければ、価格が大暴騰するでしょう。逆に、何らかの理由で需要が急減すれば、価格が暴落します。

しかし、それにしても、価格変動が大きいです。その理由の例として考えられるのは以下の通りです。

理由1:市場参加者が疑心暗鬼

ビットコインは利用価値が高いと言われるものの、実態は良く分からない。しかし、儲かるらしい・・・ビットコインは新しい決済手段です。このため、ビットコインの評価はまだ定まっていないか、少なくとも、一般の人々の認知度は低いでしょう。

すると、今後上がるだろうと思いつつ買うとしても、情報に敏感になりがちです。

「価格が上がるぞ!」という情報(あるいは、噂)が流れれば、人が大勢集まり、逆に「危ないぞ!」という情報が流れれば、人が逃げていきます。それが両極端になっている可能性があります。

理由2:市場参加者数や取引量が少ない

市場参加者が少なかったり、取引量が少なかったりすると、価格が乱高下する可能性があります。例えば、取引量が少ないところに、ビットコインが必要になった人が比較的大きな買い注文を出したとしましょう。

すると、その買いに見合うだけの売り注文がなければ、価格が急上昇します。その逆も同じです。

市場参加者が増えて取引に厚みが出てくれば、価格変動がだんだん落ち着いてくる可能性があります。

理由3:ストップ高、ストップ安がない

株式市場の場合、行き過ぎた価格変動を防ぐための仕組みとしてストップ高・ストップ安があります。これは、1日の間に変動しても良い範囲をあらかじめ決めておき、株価がその上限まで変動したら、それよりも価格を大きく変動させないということです。

例えば、株価の前日終値が100円未満の場合、変動しても良い価格の範囲(制限値幅)は30円です。

しかし、ビットコインにはこの制度はありません。需給に応じて、価格はどこまでも変動できます。

理由4:プロが参加していない

相場のプロ(機関投資家など)が参加するには、ビットコインの市場規模はあまりに小さいです。そこで、取引に参加するのはプロでない人々、すなわち、トレードという面で見れば素人が中心になるでしょう。

すると、プロならば動じないで冷静に対応できるような出来事でも、素人だと過剰に反応してしまうことがありえます。

これが価格の乱高下を引き起こすことがあるでしょう。

理由5:国家等による規制

ビットコインの法規制は完備されたとは言えません。そこで、ビットコインに関する規制が行われると、それを嫌気して価格が乱高下する可能性があるでしょう。

あるいは、規制は法制度が徐々に整備されていることを意味しますし、安全な取引に寄与するかもしれません。この場合、短期的にはともかく、長期的に見て法制度の整備を好感して価格が上昇するかもしれません。

いずれにしましても、ビットコインの価格変動率は極めて大きいことを念頭に置きながら、トレードすることが必要でしょう。

ビットコイン価格の急騰・急落で稼ぐには?

以上の通り、ビットコイン価格は大きく上昇することも下落することもあります。これを「怖い」と考えるか、それとも「チャンスが大きい」と考えるかです。

確かに、怖いかもしれません。これだけ急に価格が変わる相場ですから。しかし、一瞬で大きな成功を得られる可能性も秘めています。それがビットコイン取引です。そして、価格が上昇するときも下落するときにも取引可能です。

価格が上昇するとき:

価格が下落するとき:

ビットコインを手元に持っていなくても、売りから取引を開始できます。売りから始めて、価格が下落したところで買い戻せばOKです。

多くの業者でこの取引が可能です。代表的な業者として、ビットフライヤー(bitFlyer)を挙げることができます。

ビットコイン取引所

×
ウォレット作成
ウォレットの種類
どこに作るべきか?
オフラインで保管
オンラインで保管
捨てたビットコイン【事故例1】
他人に見せたら・・【事故例2】
ビットコインの入手方法
無料で確実にもらう方法Ⅰ
無料で確実にもらう方法Ⅱ
入手したビットコインの信頼性
送金のしくみ
送金リクエスト(依頼)
ブロックチェーンとは?
採掘(マイニング)とは?
51%攻撃とは何か?
マイニングプールとは?
寄付・クラウドファンディング
ビットコインの仕組み・特徴
3分でわかる!ビットコイン
口座残高・取引履歴は全て公開
ウォレットは2つのキーで管理
口座開設は誰でも自由に
管理者は誰がしてる?
データ管理について
ビットコインの価値
ビットコイン取引所
Mt.Gox事件とは
取引所の選択基準
トレードについて
取引価格が類似する理由
価格変動が大きい理由
価格差を利用した取引
取引業者の特徴・比較(総論)
bitflyerの特徴
Krakenの特徴
J-BItsの特徴
bitflyerとKrakenの比較
各種手数料の比較
取引可能な仮想通貨の比較
レバレッジ取引の条件比較
強制ロスカットになりづらい口座
安全のための取り組み
口座を開設してみよう
bitFlyer口座の作り方
coincheck口座の作り方
Kraken口座の作り方
ビットコインの相場分析
半値戻し(チャート分析)
上値抵抗線・下値支持線(チャート分析)
三角保ち合い(チャート分析)
ビットコインのトレード方法
含み損リスクを抑える買い方
含み損の問題を解決する
仮想通貨の証拠金取引(FX)
レバレッジ
取引時間と最低取引額
スワップポイントとトレード手法
コイン価格は上昇するか?
【2017年】仮想コインの時価総額
【2016年】仮想コインの時価総額
決済サービス
アルトコインの特徴
仮想通貨を「貨幣」認定
金融詐欺にご注意下さい!
×