

よくある質問【FAQ】
ここでは、当サイトに寄せられました質問と、当サイト運営者の回答をご案内します。
質問一覧
- 買って長期で保有する場合、リスクはありますか?
- 長期であろうと短期であろうと、どの仮想通貨を保有しようと、リスクはあります。価格下落リスク、取引所の経営破たんリスク、仮想通貨そのものが取引できなくなるリスクなどに加えて、自分のスマホやPCの故障もリスクとなります。
- 二段階認証の方法が分かりません
- 二段階認証とは、IDとパスワードに加えて、1回限りのパスワードを使用してログインする方法です。これを使うと、セキュリティがとても強固になります。なお、二段階認証の設定方法は、取引所ごとに異なります。ご自身がお使いの取引所のホームページでご確認ください。
- どの取引所が良いですか
- 取引所それぞれに特徴がありますから、ユーザーが何を最も重視するかによって「良い取引所」は変わってきます。各種手数料が安いほうが良いのか、売買の活発さを重視したいのか、あるいは、サイトの使いやすさもポイントかもしれません。取引所は数多くありますから、「自分は何を重視したいか」を考えながら調べてみましょう。
- どの仮想通貨が良いですか
- 仮想通貨は1,000種類を超えています。すべてを調べるのは困難です。そこで、日本の取引所で取引可能な仮想通貨に絞ってみましょう。すると、種類は20弱くらいになるでしょう。あとは、売買のしやすさ(流動性)、他の商品等と交換できるか、将来性を期待したい仮想通貨はどれか?今は高すぎないか?などを考えながら決めていきます。
- 損しました。どうすれば良いですか?
- 仮想通貨を買った後、価格が下がれば損してしまいます。価格が上がるか下がるか、事前には分かりません。このため、損してしまうのは仕方がない面があります。情報収集して、改めて挑戦することもできます。あるいは、無料でビットコインをもらうという方法もあります。「ビットコインを無料でもらう確実な方法」でご確認ください。
- ICOは儲かりますか?
- ICOとは、企業等が仮想通貨を使って資金を集める仕組みです。通常の増資等と比べてリスクが高いです。このため、ICOの案件を詳細に調べる必要があります。また、ICOに参加する場合は、全ての資金を失っても仕方がないという金額にしましょう。
- 現物取引について、仮想通貨の管理方法を教えてください。
- 一般的に、仮想通貨を現物で保有すると、口座には残高合計がまとめて表示されます。例で確認しましょう。
例:
10,000円で10通貨買って保有
20,000円で10通貨買って保有
この場合、口座には「買値15,000円で20通貨の保有」と表示されることが多いでしょう。当サイトの公開トレードでは、価格が安くなるたびに少しずつ買い、買い値から少し高くなったら売ります。そこで、まとめて表示される方法では不都合です。いくらでどれだけ買ったか分からないからです。
そこで、エクセルを使って管理します。購入するたびに、購入価格と購入数量を記録します。こうすれば、いくらでどれだけ売却すれば良いのかが分かります。少々面倒かもしれませんが、慣れてしまえば大丈夫です。