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スキャルピングとは?

この記事の概要

スキャルピングとは、取引開始から終了までの時間がとても短い取引をいいます。具体的には、1分未満~数分程度です。

「1分未満~数分程度で稼げるなら、誰もがスキャルピングをするのでは?」という感じがします。実際、多くの人が一度は挑戦したことがある手法だろうと思います。

そこで、スキャルピングの魅力や難しさ、そしてビットコインを始めとする仮想通貨でどのようにスキャルピングできるか、確認しましょう。

スキャルピングの魅力

スキャルピングの魅力は、スピードの速さでしょう。株式投資、外為FXなど、様々な投資対象がありますが、格好良いトレードのイメージと言えば、スキャルピングです。

数多くのディスプレイを前にして、短時間で取引を繰り返す人もいます。

実際には、5つも6つもディスプレイを準備するのは大変です。そこまでやるのは、プロトレーダーくらいでしょう。通常は、1つの画面で、表示を切り替えながら取引します。

あるいは、下の画面のように、1画面にコンパクトに情報が詰まっているツールを使います。そうすれば、ディスプレイをたくさん買わなくても、スキャルピングができます。

ディーカレット取引画面

ちなみに、上の取引画面は、ディーカレットです。ディーカレットを使うと、一つの画面で、現在値・チャート・取引状況・発注画面が表示されます。

スキャルピングのイメージと実際の様子

ただし、このような解説をしてしまうと、「取引ツールにログインしたら、すぐに取引できる」というイメージになるかもしれません。

ログイン後の経過時間と取引の関係(希望)をイメージしますと、以下のような感じです。

0分  ログイン
2分後 取引開始
4分後 利食い



10分後 再度取引開始
11分後 利食い

この調子で取引できる人が、中にはいるかもしれません。しかし、仮にこんなに数多く取引できるなら、短期間で簡単に億万長者になれそうです。

現実には、成功している人であっても、以下のような感じです。

0分      ログイン
1時間00分後 取引開始
1時間02分後 利食い



2時間30分後 再度、取引開始
2時間31分後 利食い

すなわち、待ち時間が長いです。長い時間待って、短い時間で取引します。これが、スキャルピングです。

スキャルピングのプロトレーダーは、格好良いからディスプレイをたくさん並べているわけではありません。

取引チャンスが5分ごと、10分ごとにやってくるなら、高いお金を支払ってディスプレイを買う必要はありません。取引チャンスを逃しても、「5分後にもう一回取引すればいいや」となります。

しかし、現実の取引チャンスは、頻繁でなく時々です。だから、それを逃さないために、準備を万全にします。

慣れると、トレードチャンスが見えてくる

では、比較的少ない取引チャンスを狙う場合、ずっとチャートを眺める必要はあるでしょうか。

この質問への回答が「はい」だったら、とても大変です。チャートを見続けるのは、意外に疲れるからです。

実際には、長時間眺め続ける必要はありません。以下のイメージになります。

・ざっくりと、チャート全体を眺める
・「あとどれくらいでチャンスになりそうか」を把握する
・チャンスを待っている間は、自由時間
・取引チャンスが近づいてきたら、再びチャートを眺める
・取引開始&利食い!

これができるのは、スキャルピングのトレード手法を習得しているからです。

スキャルピングの手法ごとに、「どうなったら買う(売る)」というルールが決まっています。為替レートは、徐々に動いていきます。そして、そのルールに一致したら、取引します。

今まで全く意味不明な値動きだったのに、次の瞬間にルールに合致した!ということはありません。

だから、上の四角で囲んだ方法が使えます。チャンスになるまでは、自由時間です。テレビを見ていてもOK、何か仕事をしてもOKです。

ということは、スマホでスキャルピングに挑戦することも可能です。

スマホは画面が小さいです。よって、十分に情報を得るには、画面の切り替えが多くなるかもしれません。しかし、「まだ大丈夫」「そろそろかな」という感覚が身に着けば、画面が小さくても取引可能でしょう。

短期間で繰り返しトレードできる場合もある

上のように、待つ時間が長いのがスキャルピングの特徴です。しかし、短期間で何度も繰り返し取引できる場合があります。

ビットコイン/円の5分足チャートで確認しましょう(ディーカレットからの引用)。

BTC/JPY 5分足チャート(ディーカレット取引画面)

短時間で一気の利食いを狙うのは、赤枠2です。これを狙う場合、待ち時間が長くなります。待つだけの価値がある、大きな値動きです。

一方、赤枠1の場面でも、スキャルピングができます。「売って、待ち続けて下がったら買い戻し」でも良いですが、スキャルピングで繰り返し売買することも可能です。

1トレード当たりの利幅は、赤枠2の方が有利でしょう。しかし、繰り返しトレードできる楽しさは、赤枠1です。

どの取引所・販売所でスキャルピングするか

ここで、注意が必要です。「どの取引所・販売所でスキャルピングをするか」です。

と言いますのは、スキャルピングを禁止している会社がいくつもあるからです(詳細は「スキャルピングしない方が良い理由」でご案内しています。)。

では、スキャルピングを禁止している口座でスキャルピングをしたら、どうなるでしょうか。可能性としては、口座を凍結される場合があります。

口座の凍結とは、今後、その口座では一切の取引が禁止されることを意味します。

何か面白いキャンペーンが始まっても、自分が買いたい仮想通貨が新規に上場しても、全く取引できなくなります。これは、とても痛いです。

スキャルピングができる取引所・販売所

そこで、スキャルピングをする場合は、スキャルピングを禁止していない取引所・販売所でやりましょう。

これは、必ず確認したい事項です。スキャルピングOKな取引所・販売所は、以下の通りです。

スキャルピングをする場合は、上の2口座を使いましょう。口座凍結の心配なく、思う存分スキャルピングができます。

以下、ディーカレットとコインチェックについて、スキャルピングをするにあたって知っておきたい特徴を確認しましょう。

ディーカレットでのスキャルピング手法

ディーカレットの場合、レバレッジ取引でスキャルピングができます。すなわち、取引可能な通貨ペアは、以下の通りです。

ディーカレットのスキャルピングのメリットは、「数多くの通貨ペアでスキャルピング可能」という点です。

一般的には、ビットコインの取引が中心になるでしょう。しかし、ビットコインの値動きが鈍い場合も、スキャルピングを諦める必要はありません。

いくつもの通貨ペアを確認して、これから取引できそうなのはどれかを探せます。

下の画像は、ディーカレットの価格提示画面です(見やすいように、2段に加工しています)。

ディーカレットの価格提示画面

取引画面全体は、以下の通りです。1画面に、価格情報、チャート、実行した売買情報、発注画面が揃っています。

何か情報を得るために、わざわざ画面を切り替える必要がありません。スキャルピングにとって利便性の高い画面です。

ディーカレットの取引画面全体

発注画面

では、発注画面を確認しましょう。下の通りです。「スピード注文」です。

スピード注文発注画面

スピード注文とは、「買い」または「売り」を1回クリックしたら、その場で取引が成立するという機能です。

通常は、売買注文をクリックしたら、確認画面に移動します。そこで発注内容を確認して、注文を確定します。

しかし、スキャルピングでそれをしていたら、最高の取引チャンスを逃してしまうかもしれません。そこで、スピード注文があります。まさに、スキャルピングのためのツールです。

その一方で、うっかりミスで発注する可能性も出てきます。そこで、上の画像の通り、最初に注意を促して、「上記内容に同意する」をクリックしたらスピード注文が使えるようになっています。

下は、スピード注文を使えるようにした画面です。緑色部分をクリックすると、その場で買い注文が成立します。同様に、赤色部分をクリックすると、その場で売り注文が成立します。

スピード注文発注画面

具体的な取引位置

では、具体的にどの位置で売買することになるでしょうか。下のチャートをご覧ください。ビットコイン/円の5分足チャートです。

BTC/JPY 5分足チャート(ディーカレット取引画面)
赤枠1で売る

赤枠1で売ると、取引開始から終了まで1時間~2時間くらいのイメージです。デイトレードの部類になるでしょう。

赤枠1の中で、細かく取引することもできます。この場合は、スキャルピングです。小さな利食いを繰り返し狙います。

赤枠2で買う

一方、赤枠2で買うと、取引開始から終了までの時間は短いです。上昇トレンドができて一気に動くタイミングを狙います。

デイトレードと比べて、スキャルピングは短時間で一気に利食いを狙える様子が分かります。よって、スピード注文が重要なツールになります。

ちなみに、ディーカレットでは、取引手数料は無料です。手数料を気にしないで、思いっきり取引できます。

コインチェックでのスキャルピング手法

次に、コインチェックを確認しましょう。コインチェックの場合、「取引所」でスキャルピングをします。すなわち、価格情報は下の通り板(いた)となります。

コインチェック板情報

右半分に、顧客の発注情報が出ています。左側半分で、注文します。なお、コインチェックのレバレッジ取引は、ただ今休止中です(2019年9月現在)。

よって、売りからスキャルピングを始めることができません。買いを狙います。また、板取引ができるのはビットコインのみです。

コインチェックでのレバレッジ取引の早期再開を期待しましょう。

コインチェック特有の使える手法

コインチェックでも、価格変動を狙ってスキャルピングができます。それは、ディーカレットの場合と同じです。取引手数料が無料なのも、同じです。

ここでは、コインチェック特有のトレード方法を2つご案内しましょう。

手法1:スプレッドを利用する

最初は、スプレッドを利用する方法です。下の板情報(赤枠)を見ますと、以下の通りです。

売 1085870
買 1085215

板情報でスプレッドを利用するスキャルピング

最も安い売り注文と最も高い買い注文の差を、スプレッドと呼びます。この例では、スプレッドは655円あります。

このスプレッドが広くなったときに、使える方法です。

まず、最も高い買値付近で、新規の買い注文を出します。期待通りに買えたら即座に、最も安い売り注文あたりで売り注文を出します。期待通りに売れれば、利食い完了です。

実際に取引してみようと思うと、価格変動が激しくて面食らうかもしれません。そこで、実行しやすいのは、チャートがレンジになっているときです。

レンジとはすなわち、価格の上下動が小さいことを意味します。価格の上下動が小さければ、ビットコイン価格が安定します。その分、取引しやすくなります。

手法2:注文数量の厚みを利用する

手法2も、板情報を使います。

下の発注画面の赤枠部分を見ますと、1,084,870円の買い注文数量が、他に比べて大きいと分かります(2.43BTCの買い数量)。

すなわち、この買い注文を満たすだけの売り注文がないと、ビットコイン価格は下落できません。ということは、この周辺で、価格下落が止まりやすいのでは?と予想できます。

板情報で取引する方法

そこで、1,084,870円付近で買います。そして、反発して少し上昇したところで利食いします。

この方法は、特定の価格帯の注文量が多ければ多いほど、確実度が上がります。「なぜか、〇〇円での発注量がやたらと多いなあ!」という場面に遭遇しましたら、この手法を狙える可能性があります。

2つの口座を同時に保有したい

以上、スキャルピングが可能な2つの口座を確認しました。違いを再確認しましょう。

ディーカレット コインチェック
形態 販売所 取引所
通貨ペア数 5通貨ペアでスキャルピング可能 ビットコイン/円のみ
レバレッジ レバレッジ取引で積極的に狙える レバレッジ取引は休止中

通貨ペア数やレバレッジ取引の可否を見ると、ディーカレットが優勢です。

しかし、コインチェックのビットコイン/円は、取引所です。既に確認しました通り、取引所の「板」独特のスキャルピング手法があります。

すなわち、スキャルピングをしたい場合、2つの口座を同時に保有するのが有利だと分かります。

両方とも保有しておいて、その時々で、取引できそうな側を使ってスキャルピングします。上でご案内した以外の方法もあるでしょう。いろいろなスキャルピングに挑戦しましょう。

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