

ライトコイン価格表【LTC/JPY】
掲載しているレートは、Litecoinの対円価格です。

取引所名 | 売値 | 買値 | スプレッド |
---|---|---|---|
BTCBOX | {{ rates.BTCBOX.bid | rateFormat }} | {{ rates.BTCBOX.ask | rateFormat }} | {{ rates.BTCBOX.spread | rateFormat }} |
※取引所からの価格配信が止まる場合がありますので、正確な価格は各取引所でご確認ください。
最新データに更新するライトコインチャート【LTC/JPY】
時間軸は、30分足、時間足、日足、週足、月足でご覧になれます。ご希望の時間軸をクリックすると、チャートが切り替わります。
ライトコインのチャートの特徴
主要なアルトコインの中で、ライトコインの知名度はかなり高いでしょう。イーサリアムやリップルと肩を並べるくらいかもしれません。
そこで、ライトコインならではの値動きの特徴を探してみましょう。漠然とチャートを眺めても良いですが、今回はビットコイン(BTC/JPY)のチャートと比較してみます。
ライトコインの時間足チャート
下は、ライトコインの時間足チャートです。下のチャートを見ると、取引が活発ではないことが分かります。

チャートの中に、赤で丸を書きました(矢印の先)。ここは、破線となっています。この意味は2種類が考えられます。
- 取引が全くなかった
- 取引はあったものの、価格は全く動かなかった
いずれにしましても、取引はあまり活発でない様子が分かります。一方、下の時間足チャートはビットコインです。こちらは取引が活発です。ライトコインのような横線(寄り引け同値)になっている部分は、ほぼありません。

上の2つのチャートだけでは判断が難しいので、日足チャートでも比較してみましょう。
ライトコインの日足チャート
日足チャートについて、ライトコイン(LTC/JPY)とビットコイン(BTC/JPY)を縦に並べてみます。何か分かるでしょうか。


ライトコインとビットコインでは、価格水準が大きく異なります。しかし、チャートの形そのものはかなり似ていると言えるでしょう。
具体的には、ビットコインが高値を付けるとき、ライトコインも高値を付けています。そして、ビットコインが安値を付けるとき、ライトコインも安値となっています。
知名度、取引量、価格等、どれをとってもビットコインの方が大きいです。そこで、ビットコインの値動きに引っ張られてライトコインが動いていると言えそうです(断定はできませんが)。
ライトコインの値動きの特徴
日足チャートを確認したうえで、改めて時間足のチャートを比較してみてください。縦に2枚並べます。何かわかるでしょうか。


以上の比較をしますと、ライトコイン(LTC/JPY)の値動きについて、ぼんやりと特徴が見えてきます。
ビットコイン価格が上昇基調のとき、ライトコインに値動きがなくても、いずれ価格が上昇する傾向がある。その逆も同様で、ビットコイン価格が下落基調のとき、ライトコインに値動きがなくても、いずれ価格が下落する傾向がある。
今回の考察期間では、チャートの連動性が比較的高いと分かります。しかし、いつもこのパターンが有効というわけではないでしょう。
そこで、皆様ご自身でチャート分析していただき、このパターンの有効性がどれくらいか、有効でない場合はどれくらいの頻度で発生するかなど、より精緻な分析をしていただくと、興味深い結果が出るかもしれません。
なお、トレードに絶対はないので、高確率で利食いできるパターンを見つけたとしても、取引金額を十分に抑えて安全重視にしましょう。
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国内の取引所や販売所の中で、取扱通貨数が最大級なのがコインチェックです。スマホアプリの使いやすさで大きな支持を得ているという点も特徴の一つです。