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リップル価格表【XRP/JPY】

掲載しているレートは、リップル(XRP)の対円価格です。

XRP【XRP/JPY】 {{ price | rateFormat }} ({{ timestamp | timeFormat }} 現在値)
取引所名 売値 買値 スプレッド
bitbank {{ rates.bitbank.bid | rateFormat }} {{ rates.bitbank.ask | rateFormat }} {{ rates.bitbank.spread | rateFormat }}

※取引所からの価格配信が止まる場合がありますので、正確な価格は各取引所でご確認ください。

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リップルチャート【XRP/JPY】

時間軸は、30分足、時間足、日足、週足、月足でご覧になれます。ご希望の時間軸をクリックすると、チャートが切り替わります。

データ提供元:bitbank
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リップル価格表について

リップルを売買できる取引所・販売所の数は次第に増えています。しかし、ここではbitbankのみの掲載となっています。これは、価格情報を外部配信している取引所等が少ないことによります。

さて、リップル(XRP)の価格水準を見ますと、他の高額な仮想通貨に比べて価格が安いことがわかります。これは、仮想通貨の総発行数量が影響しています。

例えば、ビットコインの総発行数量は2,100万です。一方、リップル(XRP)は1,000億です。文字通り、リップルは桁違いに数量が多いです。

このため、時価総額が同じだったとしても、ビットコインとリップル(XRP)では価格が大きく異なります。全ての数量が発行済みと仮定して、時価総額がそれぞれ1兆円だとしましょう。この時の仮想通貨価格は以下の通りです。

よって、リップル(XRP)は単価が安いから評価されていない、と感じるのは、誤りの可能性があります。時価総額も頭の片隅に置いておきましょう。

なお、リップル(XRP)の思想や特徴につきましては、別記事「リップル(Ripple)とは?ビットコインと比べると良く分かる!」を参照下さい。

リップルの単価が安いメリット

リップル(XRP)のこの単価の安さですが、心理的なメリットがあります。それは、「整数の数量で買える」ということです。

例えば、1ビットコインが100万円の時に、ビットコインを買ったとしましょう。ただし、投入可能な資金は10万円だったとします。この時に買える数量は0.1BTCです。10万円を支払って0.1をもらうというのは、慣れれば何ともありません。

しかし、心理的に面白くないという場合も、少なくないでしょう。

日常の買い物をする場合、単位は整数です。1個、2個、3個。小数点が入るのは仕方ないとしても、1の位が0(ゼロ)というのは、何とも嬉しいものではありません。慣れの問題とはいえ、整数の数量で買えるのは、心理的に安心感があるかもしれません。

XRP価格とリップル社

リップル(XRP)は、リップルという会社が発行している仮想通貨です。すなわち、仮想通貨に「特定の管理者がいる」ということになり、リップル社の動向がXRP価格にも反映されると予想できます。

そこで、リップル社が何をしてきたのか、そして何をしようとしているのかについて、多少でも知識として持っておくと、チャート分析でいつか役立つときがくるかもしれません。

この点、ビットコインなど多くの仮想通貨は、特定の管理者がいません。これは、リップルの大きな特徴と言えるでしょう。

特定の管理者がいるというのは、仮想通貨の世界では警戒の対象かもしれません。

しかし、特定の管理者がいないと、仮想通貨は不安定になる場合があります。例えば、2017年、ビットコインにセグウィット(Segwit)を導入するかどうかでコミュニティが大きく動揺しました。結果として、ビットコインキャッシュ(BCH)が新しく誕生しました。

リップルの場合は、このような不安定さは発生しづらいと予想できます。

なお、リップル(XRP)の価格推移や現在の下落の原因につきましては、別記事「リップル(XRP)のチャート予想,今後の見通しとトレード戦略【2019年】」にて考察しています。

各取引所・販売所のリップル(XRP)チャート比較

さて、ここからは、各社のチャートと取引ツールに焦点を当てて、リップル取引を考察しましょう。

リップルの長期的な上昇を期待する場合、チャート機能は重要ではありません。とにかく買って持てば良いからです。

しかし、価格は下落傾向になる場合もありますし、レンジになる場合もあります。リップルは人気が高いですから、売買も活発です。

ならば、短期トレードでも成功してやろう!という話になってもおかしくありません。短期の場合、チャートや取引ツールがとても重要です。

そこで、短期トレードの視点に立って、各取引所・販売所のチャートや取引ツールの特徴を見ていきましょう。

口座を作って比較することが重要

チャートやツールの使い勝手というのは、とても重要です。

気に入らない点があると、そこが気になってしまったり、ストレスになったりします。画面の色合いが好みに合わない場合、チャートを見るだけで疲れてしまいます。

ただし、色合いやチャートのデザインの良し悪しというのは、他人から見て分かるものではありません。「好み」ですから、評価は十人十色です。

そこで、以下の紹介で「ここはいいかも」と思う場合、口座をとりあえず開設して使い勝手を確認しましょう。数多くの取引所・販売所で口座を作って、最も気に入ったところで取引します。

筆者は、10以上の取引所・販売所の口座を保有しています。最も使いやすい口座を見つけて、そこで取引するためです。

・何となく気に入らないツールでトレードを続ける
・お気に入りのツールでトレードを続ける

どちらが心地よいか、検討するまでもありません。

短期トレードは、始めから終わりまでの時間は短いです。しかし、取引を繰り返しますから、結果としては長期間取引します。

心地よいツールで取引する方が、トータルの成績も良くなるだろうことが容易に想像できます。

取引所・販売所の口座開設は無料ですし、口座維持手数料も不要です。経費を心配しないで、どんどん口座を作りましょう。そして、使い勝手を確認しましょう。

ここでは、以下3つのチャートとツールを確認します。

ディーカレットのチャート

最初に、ディーカレットのチャート等を確認しましょう。下は、レバレッジ取引の取引画面です。

ディーカレット(decurret)取引画面

最上部に、レバレッジ取引ができる通貨ペアが並んでいます。その中に、リップル(XRP/JPY)もあります。

ディーカレットの最大の特徴は、おそらく「スピード注文」でしょう。上のチャート右にある発注画面です。

クリック1回で発注が完了します。確認画面等はありません。

リップル(XRP/JPY)は売買高が大きく、値動きも比較的激しいです。買い注文をクリックしてから、確認画面に移動して、その内容をチェックしてから最終的に発注でクリック!とやっていると、時間がかかってしまいます。

時間がかかると、トレードチャンスが逃げてしまうかもしれません。

そうではなく、最初のクリックだけで発注できれば、時間短縮につながります。サクサクとトレードしたい方におすすめです。

GMOコインのチャート

次に、GMOコインの取引ツールを見ましょう。下の通りです。WEB.TRADER(ウェブ・トレーダー)という名前がついています。

GMOコインの取引ツール WEB.TRADER

このツールの特徴は、全体的に落ち着いた灰色~黒色の背景にあります。

そして、右側に板情報があります。様々なユーザーが発注したり注文を取り消したりします。そのたびに、変化した注文部分の色が変わって知らせてくれます。

ツールによっては、この色の変化がチカチカして見えます。これは、目の疲れの原因になります。疲れは、判断力を鈍らせたり、誤発注の原因になったりします。

ところが、GMOコインのこのツールでは、チカチカと目障りでありません。色の変化が自然に目に入ってきます。「柔らかい」という印象です。

すなわち、目が疲れづらいです。

また、画面の一番左では、歩み値(取引所全体の約定記録)が出てきます。GMOコインは取引が活発ですから、ここのデータの変化もめまぐるしいです。しかし、チカチカして見づらいという印象がありません。

取引所のツールを眺めていると、どうも目が疲れる気がする…という場合、GMOコインを試してみてください。違いが分かるかもしれません。

また、多くのツールがギュッと1画面に収まっていますが、窮屈さを感じさせないデザインになっています。

よくまあ、こんなに上手に作ったなあ…と、素人ながら感心してしまいます。

なお、画面いっぱいにチャートを広げた画面も表示できます。お好みに合わせてご利用ください。

DMM Bitcoinのチャート

最後に、DMM Bitcoinのチャートやツールを確認しましょう。DMM Bitcoinは、とても特徴的です。2点ご紹介しましょう。

パーツを自由に置ける

一般的には、取引ツール内のどこに何が表示されるかについて、取引所・販売所ごとに固定されています。

しかし、DMM Bitcoinの場合、ツールの大きさを含めて、配置を自分で自由に決められます。下の画面では、1が発注画面、2がチャート、3はポジション照会を並べています。

DMM Bitcoinの取引ツール

下の画面では、1がチャート、2はプライスパネル(価格情報)、3は約定履歴です。

DMM Bitcoin 取引画面カスタマイズ

自分が欲しい情報だけを画面に表示し、しかも、どこに表示するか、大きさはどうするかを決められます。

「本当は、チャート画面がもう少し大きい方がいいんだけれど…」といった小さな不満さえありません。自分の好み通りに配置すればOKだからです。

比較チャート

もう一つ、DMM Bitcoinの特徴は、比較チャートがあることです。

トレードをしていて、以下のようなことを感じることはないでしょうか。

「最近、どうもリップル(XRP/JPY)の価格が低迷している気がする。他の仮想通貨も低迷しているから、リップルだけではなさそうだけれど、リップルは特に調子が良くないような…」

「リップル(XRP/JPY)がいきなり上昇した。他の仮想通貨はそうでもないようだ。ということは、リップル(XRP/JPY)の調子が良いということだけれど、他の仮想通貨と比べて、どれくらい調子が良いのだろう?」

こういった内容が、簡単に確認できます。

下のチャートが、比較チャートです。ここでは、例としてリップル/円(XRP/JPY)、ビットコイン/円(BTC/JPY)、イーサリアム/円(ETH/JPY)のチャートを同時に表示しています。

DMM Bitcoin 比較チャート

比較チャートは「チャート画面の一番左端を起点として、右端に至るまでに価格が何%変化したか」を示しています。

ビットコインの価格は、100万円といった大きな数字です。一方、リップルは数十円といった感じです。

この2つの仮想通貨の値動きを比較しようと思っても、通常のチャートでは大変です。

ところが、比較チャートを使いますと、「チャートの一番左側の価格を基準として、何%上昇したか、下落したか」を表示してくれます。

よって、1つの画面で複数の値動きを確認できます。このツールで、他の仮想通貨と比べたリップルの調子を確認できます。

また、仮想通貨は、価格が上がるときは全体的にどれも上昇することが少なくありません。逆に、下落する時も、どの仮想通貨も同時に下落する傾向があります。

ならば、その時々で最も値動きが大きい仮想通貨を狙うと、取引しやすいかもしれません。

取引ツールに慣れるには

以上、いろいろご案内しました。3つの取引ツールは、それぞれメリットを持っています。そのメリットは、文章で完全にお伝えするのが難しいです。

よって、繰り返しになりますが、「とにかく片っ端から口座を作って、触ってみる」ことが重要になります。

例えば、GMOコインの目に優しいツールを使うと、「今までの目が疲れるツールは何だったんだ!もっと早く使えば良かった」となるかもしれません。

リップル(XRP/JPY)のトレード手法

仮想通貨全般に言えることかもしれませんが、2018年以降、価格が下落傾向にあります。今後のトレード方針をどう考えれば良いでしょうか。

チャート分析、リップル特有の状況、トレード戦略について、記事「リップルのチャート分析-今後の見通しとトレード戦略【2019年】」で考察しています。

様々な視点から検討していますので、ぜひご覧ください。

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